27期 ちゃんぬら
・本役/兼役
アルマン/街の男、紳士、警官2
・役職
舞台美術補佐、メイク補佐
・役名/役説明
本役(フルネーム)/簡単に説明
アルマン・ド・ヴァン/パン屋の息子という設定です。。苗字は私自身がパン屋で働いているのでそこで売っているパンの名前から取りました。父、母、兄がいる設定でその名前も全てパンから取りました。
幼い頃に実の母(ドイツ人)に仕方なく捨てられるも、パン屋の婦人(フランス人)に拾われ幸せな時間を過ごす。しかし、兄がフランス対ドイツの戦争で死んだのを機に母はドイツ人のアルマンを虐待するようになる。そんな母の元から逃げ10年近くたった頃父から母の死と、母が自分のことをずっと待っていてくれたと知り落ち込む。そんな絶望の中立ち寄ったのがあのカフェ。あそこの皆(特にバート)と触れ合ううちに明るくなっていく。
本編では凄く明るい役ですが、なかなかくらい過去を抱えているのです。(くらい過去がある人が好きなもので…(笑))
・兼役(台本に載っている名前+自分で考えた名前)/一言で説明
街の男(ジャン・ポキャテロット)皆様なにか気が付きませんか??苗字です!ポテトとキャロットを混ぜ合わせただけなのです(笑)農家の息子で銀行家の娘と駆け落ちしています。
紳士(ナルシソス)自分のことをイケイケだと思っている。「人生楽しい」が口癖で失敗までも成功と認識するポジティブさを持った人です。
警官2(ヒーゼル・フォン・プロイセン)一言で言うとドジな警官なのですが、彼も彼なりに努力しているのです。毎回不発ですが…。
Q1:役のこだわりポイントは?
A1:アルマンのこだわりはバートとの仲の良さをだしたくてお揃いのイヤリングをしています。あと、アルマンが恋しているクリエの似顔絵を描きました!こっそり探してみてください。ほかの役はこだわりなのか分かりませんが、役レポ(役がどのような性格か、どのような人生を送ってきたかなどを書く機会があるんです)をとにかく長く書きました。長すぎて自分でも引くレベルでした。
Q2:ジゴロかパトロン、なるならどちらになりたい?
A2:パトロン 常に主導権を握っていたいです。
Q3:ベルチェ「フォンダリのことは、誰よりも知ってるさ」→「◯◯のことは誰よりも◯◯さ」を自分バージョンで。
Q3:TITANICのことは誰よりも愛しているさ
小学6年生の時に観てからずっと大好きなんです。同年代でタイタニッククイズ大会をしたとして負ける自分が想像出来ません!
Q4:1つだけ他の役をできるとしたら誰を演じてみたい?(性転換可)
A4:イレーネ 私の娘役時代の大切な思い出です(笑)今演じたらどうなるのかそれはそれでやってみたいですね。
Q5:サスペンスコメディーということで、MMG内のコメディ王は誰か?
A5:おちゃん 同期のおちゃんの演技練でのセンスを本当に皆様にも見て頂きたいです!!私笑いこらえるのに毎回必死なんです。(厳密に言うとこらえきれてないのです。)
Q6:合宿中の思い出といえば?
A6:それは、まぁ、あれですよね。アラジン。と、パン…何でもないです。
Q7:「?幸せはどこにあるの?」あなたにとって幸せとは?
A7:幸せと感じる機会が多すぎて絞れないです。が、寝ている時は有無を言わさず幸せです。みんなでお稽古している時も、宝塚を観劇している時も、タイタニックを観ている時も幸せです!
Q8:「メランコリック・ジゴロ」にはたくさんのジゴロたちが登場しますが、あなたなら誰のパトロンになりたい?
A8:アルマン 自分のパトロンになるとは何とも変な話かも知れませんが、自分の作り上げた役なだけに弱み、性格を知り尽くした状態です。そんな主導権は完全に私が持っているという状況を楽しみたいです。
Q9:ルシル「バロットの一発バカって言ってんのよ」あなたは何バカ?
A9:TITANICバカ 中高はタイタニックと言葉を聞いた瞬間そこにいるクラスの全員が私のことを思い浮かべるくらいちゃんぬら=タイタニックでした!余談になるのですが、LINEの名前をtitanicから頭3つとってtitにしていたらそれは○○という意味だから気をつけてねと2年半くらいだった頃に教わりました。私は2年半○○だった思うと悲しくなりました。今はtitaです!!(笑)
Q10:MMGならではの、職業病は?(夜でもおはようございますって挨拶してしまう、など)
Q10:どちらが先に発表するかなど決める時って大体ジャンケン負けた方からじゃないですか?でも勝った方が先というMMGのルールが染み付いていて、つい勝っても自分からやろうとしてしまいます。
Q11:今公演のメンバーを一言で表すなら?
A11:儚い
Q12:今公演の一番好きな曲は?
A12:この答えはアリなのかちょっと分からないのですが、All Of Me が一番好きです。自分の歌う曲の中では飲め飲めでしょうか。
Q13:最後にお客様へ一言どうぞ。
A13:無理にとは言いませんが、あの、もし、もしですね、よろしければ見にいらしてくださると大変嬉しいです。