top of page

26期 りさっぴ

・本役/兼役

フォンダリ/カフェの客

 

・役職

舞台美術、ホームページ、音響、振付、ダンス指導補佐

 

・役名/役説明 

フォンダリ/16年前に鮮やかな手口で列車強盗を犯した犯罪者。共犯者であるノルベールから分け前が与えられず、以来執拗にノルベールを追い続け、またその傍、警察に追われ続けている。息子夫婦と仲が良く、生活を共にしている。

 

・兼役(台本に載っている名前+自分で考えた名前)/一言で説明 

5場のカフェの客(フライ・ゲルハルト)/気がつけば歌い踊るほど陽気な性格の大学生。

Q1:役のこだわりポイントは?

A1:色感ですね。フォンダリの異様な雰囲気を作り出すために、衣装からメイクまで統一しました。

 

Q2:ジゴロかパトロン、なるならどちらになりたい?

A2: ジゴロになるにしてもパトロンになるにしても、それ相応の素質が必要だよね、と先日同期で話していました。私は人に依存するのは恥ずべきことだと思うので、それなら自分のお金で好き勝手できるパトロンがいいかな。お金で人を操るのが果たして許されるかと聞かれるとそうではない気がしますが、世の中そんなもんですしね。

 

Q3:ベルチェ「フォンダリのことは、誰よりも知ってるさ」→「◯◯のことは誰よりも◯◯さ」を自分バージョンで。

Q3:いっぱいあります!ダッフィーのことは誰よりも愛してるさ。とか、ミニーちゃん(愛犬)には誰よりも芸を教え込んださ。とか、自分のことは誰よりも大切にしてるさとか。笑

 

Q4:1つだけ他の役をできるとしたら誰を演じてみたい?(性転換可)

A4: 1つに絞るのは無理です!バロット、スタン、マチウみたいなザ・コメディ役と、ただ単純に沢山歌い踊りたいという点ではダニエル。あと、カーニバルのピエロ。

 

Q5:サスペンスコメディーということで、MMG内のコメディ王は誰か?

A5: コメディーではない気がするが、りなです。天然で、狙わずともおかしなことをしているのがいいですね。ストローささってるのにペットボトルの底を上げて水を飲もうとしたり、イヤフォンがうまく付けられなかったり、高確率でラインの文章が崩壊していたり、笑笑

ぬらの演技練も面白くて可愛くて好きです笑

 

 

Q6:合宿中の思い出といえば?

A6: 基礎練が好きなので、普段より長くじっくりできたのが単純に嬉しかったです。あとは、余興でれいなとかよと、それぞれデュエット踊ったこと、夜中にれいながお茶会開いてくれて、美味しくお茶を飲んでお菓子を食べたことかな。あと、27期の余興全部面白かったです。ゆい演じるジャスミンの歌と見た目のギャップと、ぬらの必死感が、今思い出しても笑えます。あと、

合宿直後にディズニーに行ったのですが、その時にゆゆとワンマンズドリーム観ながら大爆笑したのも楽しかったです。

 

Q7:「♩幸せはどこにあるの?」あなたにとって幸せとは?

A7: 動いているとき、踊っているとき、歌っているとき、自分の成長を感じたとき、褒められたとき、大好きって言われたとき、楽しいっていわれたとき!生まれてから今まで、自分のやりたいと思ったことを貪欲にやってきたので、失敗は沢山あれど人生の全てが幸せです。

 

Q8:「メランコリック・ジゴロ」にはたくさんのジゴロたちが登場しますが、あなたなら誰のパトロンになりたい?

A8: メラコリ内でも、今までの人生でもパトロンになりたいと思う方にお会いしたことがないです。

 

Q9:ルシル「バロットの一発バカって言ってんのよ」あなたは何バカ?

A9: ダッフィーと宝塚。というか、私普通に頭バカというべきですかね。

 

Q10:MMGならではの、職業病は?(夜でもおはようございますって挨拶してしまう、など)

Q10: すぐ3番立ちに入ること。自己紹介の冒頭で、聞かれてもいないのに、本名より優先的にニックネームを述べてしまうこと。舞台やダンスのメイクを見ると、参考にすべく細かいところまで分析すること。宝塚を観て、どの役に誰が似合うか考えてしまうこと。

 

Q11:今公演のメンバーを一言で表すなら?

A11: 雑草。踏まれ強いし、みんな好き放題に伸びてるし、遠目から見ると同色の集団なのに近くから見ると個性的だし、、、!

 

Q12:今公演の一番好きな曲は?

A12: カーニバルの曲!自分の出てる場面や歌ってる場面は聴き飽きがちなので笑笑

それから、カーニバルに出てるまゆ先輩がかっこよくて、私も斜め後ろから踊らせていただきたくなります。

 

Q13:最後にお客様へ一言どうぞ。

A13: 兼役含めても、初めての老け役です。(老け役というか、今まで演じた中で一番年齢が高いです。)演じるにあたり、人生経験の豊富さや、責任感、自信など、様々なものを背負っている感じを出していきたい、そして渋さを磨いていきたい、それでありながらフォンダリのおちゃらけた一面も見ていただきたい、そう願っております。私の演じるフォンダリが、お客様にどのような形で届くかとても楽しみです。ぜひ、場面ごとに異なるフォンダリのキャラクターをお見逃しなく。そして、全メンバーの舞台魂をお楽しみ下さい。

bottom of page